2010年7月25日日曜日

日本熊森協会山梨県支部 生物多様性キャンペーン

水道をひねると1年中水が出てくるのは、森を作るクマさんのお陰さまです!」
~お話し会を各地で開催<10月末まで>~

[内容]
○ツキノワグマの生活
・食べ物 ・活動 ・「母グマ愛情物語」

○クマと森と人の繋がり
・クマのツッキンとのお話し会
・紙芝居 ・パワーポイント

○日本熊森協会の紹介
・日本熊森協会誕生秘話 ・熊森のあゆみDVD
・活動紹介(間伐、環境教育、講演、ets)

○その他
・猟友会さんが語る「クマと森と人」(または手紙を紹介)
・外国人による日本の山林売買と日本熊森協会トラスト
・子どもも出来る皮むき間伐で森を元気にしよう!
 
今、世界中が注目している、生物多様性条約第10回締約国際会議(COP10)が、
10月名古屋で開催されます。
それに向け、日本熊森協会では「クマを絶滅させるなキャンペーン中」です。

今年は春先から木々の芽吹きが悪いようで、クマの目撃情報が相次ぎ、また、秋の実りも大凶作が予想され、秋には大量にクマが里に出てくる可能性が考えられます。

そして、有害獣として捕殺されてしまいます。

「クマと森と人の繋がり」の本当のことを多くのみなさんが知り、理解しすることで、子ども達の未来が希望に満ち明るくなります。

県内27市町村に出向いて、お話し会をしますので、皆さんにお越し頂けたら嬉しいです。また、一人でも二人でもお集まり頂けたら、お話し会に出向きますので、お気軽にご連絡下さい。
 
これはクマの問題でなく、わたし達の子どもや孫の命に係わる深刻な水の問題です!!



*6/6富士川町、7/18甲府市開催済
*今後の予定~
 8/5甲府市新紺屋小学校、8/28笛吹市
南部町、北杜市、ets 順次開催されます


~クマの棲む森は大きな水のかたまり~
   日本熊森協会山梨県支部
TEL:090-8348-4067/FAX:055-266-5095
MAIL:rightstaff_akemi@yahoo.co.jp

          

0 件のコメント:

コメントを投稿