2010年7月30日金曜日

紙芝居でクマの保護訴え

今日の山梨日日新聞で紹介されました。
昨日のクマ騒動の後で、タイムリーな記事を載せて下さった雨宮さんに心から感謝します。

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2010年07月30日(金)

紙芝居でクマの保護訴え
熊森協会山梨県支部が小学校などで披露

日本熊森協会県支部(岡明美支部長)は、クマの保護を訴える紙芝居を作った。小学生などへの普及活動に活用する。

 紙芝居は「どんぐりのもりをまもって」。ドングリを食料にしていたツキノワグマの親子がスギが植林された山に食料が減ったことから村に出没、オリにとらえられて殺され、この話を聞いた中学生がドングリの実がなる木を植樹する物語。メンバーが手作りで22ページの絵を描き、紙芝居の木枠も作った。

 8月5日には甲府・新紺屋小で紙芝居を披露。その後も、小学校や保育園などで紙芝居を通じて活動を訴えていく。岡支部長は「練習を重ねて臨場感ある紙芝居にしたい」と話している。

山梨県内のニュース(山梨日日新聞から)
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/07/30/14.html

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