甲府市北部の平瀬町でツキノワグマが目撃されました。
クマはまだ見つかっていないため、市では注意を呼びかけています。
きょう午前9時半ごろ、甲府市平瀬町で、ツキノワグマ1頭が歩いているという目撃情報が市に寄せられました。
市や付近の住民によりますと、目撃されたのは体長1メートルほどのツキノワグマで、民家からわずか50メートル位しか離れていませんでした。
クマは道路を横断して、山の中に入っていったということです。
甲府市では今年の4月以降、クマの目撃情報が相次いでいて、これで15件目となります。
また県内では北杜市や都留市でもクマの出没が相次いでいます。
甲府市では防災放送や看板を設置して注意を呼びかけています。
▼UTYテレビ山梨
http://www.uty.co.jp/news2/news2.htm#NS001000811185000
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甲府市森林整備課に確認をしましたが、担当者不在で詳細は16(月)でないとわかりません。
尚、健康の森と右左口(旧中道町)の桃畑の罠には、まだクマは捕獲されていません。
健康の森の罠は当初設置予定期間の4週間は経過していますし、右左口の罠は桃の収穫のお盆までだと伺っていましたので、罠の撤去を確認します。
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