2010年8月13日金曜日

南アメリカの先住民に伝わる【ハチドリの物語】

あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました

でもクリキンディという名の
ハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います

クリキンディは
こう答えました


「私は私にできることをしているの」


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ここからは
あなたが物語を作って
ゆきます…

どんな物語にして
ゆきますか?

あきらめますか…?

嘘だと現実から
目を逸らしますか…?

それとも

何とかしようとしますか!

動きだす人が増えたら
必ず奇跡は起きます!

森=地球は
今日から
あなたのものです

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