2010年8月12日木曜日

第4回くまもり東京シンポジウム

●水から考える都会と山とのつながり
 ~クマの棲む森が都会の水を生む~

 日本の都会に住むわたし達は、普段「水」のありがたみをあまり意識しません。
一方、世界では水の争奪戦が激化し、日本の水(森)が外国に狙われているという報道もあります。
今回のシンポジウムでは、水を通じて、奥山(水源域)と都会の暮らしの繋がりを考えます。
そして、大型野生動物達が棲める保水力豊かな森が大規模に失われている現実について問題提起をします。
皆様、誘いあってご参加下さい。

『基調講演』
■【危うい日本の水と森】:橋本淳司
 水ジャーナリスト。「世界が水を奪い合う日、日本が水を奪われる日」「67億人の水」等、書籍多数。

『シンポジスト』
■【皮むき間伐による森の再生】:大西義治(「NPO法人森の蘇り」代表)

■【炭播きによる自然林再生】:川嵜 實(「日本熊森協会」群馬県支部長)

■【動物が棲める森の再生】:横田 博(動物写真家)

参加費 無料
2010年9月19日(日)13:30~17:00
立教大学池袋キャンパス 8号館8101号教室にて

主催:日本熊森協会TEL:0798-22-4190 MAIL:jbfa@nifty.com
共催:立教大学ウェルネス研究所
後援:NPO法人 銀座ミツバチプロジェクト NPO法人 メダカのがっこう

お申込み:FAX 0798-22-4196(下記を記入)
・お名前・会員NOまたは非会員・年代・ご住所・電話番号・E-mail

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