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2010年9月27日月曜日

ありがとう

ありがとう

私決めていることがあるの。

この目が物をうつさなくなったら目に
そしてこの足が動かなくなったら
足に「ありがとう」って言おうって決めているの。

今までみえにくい目が一生懸命見よう
見ようとしてくれて
私を喜ばせてくれたんだもん。

いっぱいいろんな物素敵な物見せてくれた。

夜の道も暗いのにがんばってくれた。

足もそう。

私のために信じられないほど歩いてくれた。

一緒にいっぱいいろんなところへ行った。

私を一日でも長く
喜ばせようとして目も足もがんばってくれた。

なのに
見えなくなったり
歩けなくなったとき
「なんでよー」なんて言ってはあんまりだと思う。

今まで弱い弱い目
足がどれだけ私を強く強くしてくれたか。

だからちゃんと「ありがとう」って言うの。
大好きな目
足だからこんなに弱いけど大好きだから
「ありがとう。もういいよ。休もうね」
って言ってあげるの。

多分誰よりもうーんと疲れていると思うので・・・。

でもちょっと意地悪な雪絵は
まだまだ元気な目と足に
「もういいよ」とは絶対に言ってあげないの。

だってみたい物
行きたいところいっぱいあるんだもん。

今までのは遠い遠い未来のお話でした。


~Snow letter しあわせ気分より~

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Snow letter 雪絵ちゃんの気持ち

こんにちは!★すのう★です。

ねぇ、聞いて、聞いて。

話したいことが、たくさんあるの。

私ってね、泣いたり、笑ったり、怒ったりいろいろ。

そういうのをお手紙にしました。

あっ、そうだ!私はMS(多発牲硬化症)っていう難病だった。

MSとは長い付き合いだから性格も分かってる。

でも時々、思いっきりMSとけんかするの。

とにかく話したいことがいっぱい!

お手紙書くの大好きな<すのう>からのお手紙
読んで下さいね。

http://www.gokuraku-net.org/snow/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雪絵ちゃんが、亡くなりました。
03.12.26のこと。

けれど、雪絵ちゃんは亡くなってなお生き続けるのだと思います。
私はこれからもずっと雪絵ちゃんのことをお話しして、文章にもしていきたいです。
そうすることで、雪絵ちゃんはもっとたくさんの方に出会っていくことができるでしょう。
たくさんの方が、雪絵ちゃんに出会えるでしょうから。
*山元加津子*

▼HPたんぽぽの仲間たち

こんにちは。
たんぽぽの仲間たちに来て下さってどうもありがとうございます。
私は養護学校の教員をしています。
そこで出会った子供たちはみんな私の大切なかけがえのない友達です。
一緒にいるととても大切なことをたくさん教えてくれます。
人と人はいつも関わり合って生きていると言うこと。
大好きという気持ちがどんなに大切かということ。
生きることがどんなに素敵かと言うこと、このホームページでみんなの気持ちや作品、それから一緒にいて感じたことなどをお話していきたいと思っています。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/

2010年9月26日日曜日

セヴァン・スズキ スピーチ~92年リオの環境サミットで12歳の少女が語った伝説のスピーチ~

こんにちは、セヴァン・スズキです。

エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。

カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。


あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。


今日の私の話には、ウラもオモテもありません。

なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。

自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。

世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。

そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。


太陽のもとにでるのが、私はこわい。

オゾン層に穴があいたから。

呼吸をすることさえこわい。

空気にどんな毒が入っているかもしれないから。


父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。

数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。


そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。

それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

私の世代には、夢があります。

いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。

でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?

あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。

こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。

まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。

でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。

あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう

死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。

絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしう。

そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。

どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。


ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。

あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。

でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。

そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。

私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。


そうです50億以上の人間からなる大家族。

いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。

国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。

私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。

私は怒っています。

でも、自分を見失ってはいません。

私は恐い。

でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。


私の国でのむだ使いはたいへんなものです。

買っては捨て、また買っては捨てています。

それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。

物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。

カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。
時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。

2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。

ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」

家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。


これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。

どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。

私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。

ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。


もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。

私はまだ子どもだけどこのことを知っています。

学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。

●たとえば、
*争いをしないこと
*他人を尊重すること
*ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
*分ちあうこと
*ちらかしたら自分でかたづけること
*話しあいで解決すること
*そして欲張らないこと

ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。

親たちはよく
「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。
あるいは
「できるだけのことはしてるから」とか、
「この世の終わりじゃあるまいし」とか。

しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。

おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。


父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。

しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。


あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。


しかし、私はいわせてもらいたい。

もしそのことばが本当なら、どうか、
本当だということを
“行動”でしめしてください。

最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1992年6月11日

ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された国連の地球環境サミットで、
12歳の少女が世界各国のリーダーたちを前に6分間のスピーチをしました。

少女の名前は、セヴァン・スズキ。

セヴァンのスピーチが終わった時、大人たちは目にいっぱいの涙をためて彼女に言いました。

「大事なことを思い出させてくれてありがとう。」

ロシアの元大統領ゴルバチョフ、後にアメリカの副大統領になるゴアも、彼女に駆け寄って祝福したといいます。

16年たった今も、語り継がれている、セヴァンのスピーチ…。


●セヴァン・スズキ スピーチをするまでのストーリー

セヴァンは、9歳の頃から「環境問題」に強い関心を持ち、「子ども環境運動クラブ」を作って、友達と一緒に勉強したり、活動したりしていました。

そんなとき、ブラジルで世界のトップリーダーが集まって今後の世界の進み方を決める会議が開かれることを知ります。

「会議の結果によって、大きな影響を受けるのは私たち子ども!子ども代表としてブラジルへ行こう!」

そう思ったセヴァンたちは、費用を集めて、仲間5人でブラジルへ向かいました。

世界のNGOが集まる場所で、2週間訴え続けたセヴァンたち。

すると、なんと、サミットでスピーチできるチャンスがめぐってきました!

彼女らの活動を見たユニセフ代表が
「子どもたちの声も聞こう」と言ってくれたのでした。

それは、リオ滞在最終日のこと。

セヴァンは、胸躍らせ、会場へ向かいながら大急ぎで原稿を書きなぐり、休む間もなく壇上へと上がったのでした…。

2010年9月24日金曜日

☆今に生きる☆

今がチャンスだ

今が最善

今の中に過去の全てが入っている

今の中に未来の全てが入っている

今を変えれば過去の全てが変わる

今を変えれば未来の全てが変わる

今を変えれば周りの全てが変わる

今に生きれば生命が活動する

今に生きれば魂が輝く

今こそチャンスだ

今ここに縁がある

自己を変えるチャンスは今しかない

今、今、今、今の中に全てがある

今、決意せよ

今、行動せよ

今、すぐ変われ

人生とは今の事を言うのだ

過去の事をグズグズ悩むな
過去はどこにもないのだ

未来の事を心配するな
未来はどこにもないのだ

今の心の中に過去も未来もあるのだ

今に感謝せよ
今を愛せよ

全てが完全なのだ

今とは宇宙の事を言うのだ

ありがとう

ありがとう

今に感謝


*心の学校*佐藤義塾

2010年9月22日水曜日

〇●お月見●〇

小さい頃
月にウサギが
棲んでいて

餅つきをしていると
信じてました…



かぐや姫が
満月の日に

愛するお爺さんお婆さんを残して

泣く泣く月に
帰らなければならない気持ちを想うと

切なくなりました…



月は神秘的です


月の満ち引きで
海の波が起こり

地球は命を与えられています


満ち潮で生命は誕生し

引き潮で臨終を迎えます


1分間に
岸に打ち寄せる海の波の回数は18回

人間の1分間の呼吸数も18回

それを2倍すると…体の平均体温36度

また2倍で…1分間の脈拍数72回

また2倍で…血圧最高値144

また2倍で…母親の胎内で成長する期間280日


この数字は
何を意味するのでしょうか


私達は
地球という生命体と一つです

偉大な何かに…

宇宙のリズムに懐かれ
生かされている…


有難いです


生かされている事に
感謝して

今、この一瞬を大切にします

本当に有難う御座います

2010年9月18日土曜日

☆★ジュピター★☆

Every day I listen to my heart

ひとりじゃない

深い胸の奥で
つながってる

果てしない時を超えて輝く星が

出会えた奇跡
教えてくれる

Every day I listen to my heart

ひとりじゃない

この宇宙(そら)の御胸に抱かれて


私のこの両手で
何ができるの?

痛みに触れさせて
そっと目を閉じて

夢を失うよりも
悲しいことは

自分を信じて
あげられないこと

愛を学ぶために
孤独があるなら

意味のないことなど
起こりはしない


心の静寂(しじま)に
耳を澄まして

私を呼んだなら
どこへでも行くわ

あなたのその涙
私のもとに


今は自分を
抱きしめて

命のぬくもり
感じて

私たちは誰も
ひとりじゃない

ありのままで
ずっと愛されてる

望むように生きて
輝く未来を

いつまでも歌うわ
あなたのために


作詞 吉本由美
作曲 G.Holst
 歌 平原綾香

2010年9月7日火曜日

アシュリー・ヘギ

小さいときからよくからかわれたし、
いまもからかわれることはあるけど、
そういうときは、
「あなたにも同じ血管があるのよ」って説明するの。

それでもからかうようなら、もう放っておくの。
それはわたしの問題じゃなくて、
彼らの問題だから。

*****

プロジェリアじゃなければいいのに、なんて思わないわ。
わたしは、わたしという人間であることが幸せだし、
神様がわたしをこうお創りになったのには、
きっと理由があるはずだもの。

*****

もしかしたら神様は、
“わたしはプロジェリアだけど、こう生きている”
ということを人に見せなさいって、
その機会をお与えになったのかもしれないって思うの。
この病気をとおして、
人を助けなさいということかもしれないって思うの。

*****

わたしのことをかわいそうだって言う人がいるわ。
でも、その人たちはわたしじゃない。
だから、そう言うんだと思う。
だってわたし、自分のこと、
かわいそうだって、ちっとも思わないもの。

*****

わたしは、人の前で悲しい顔はしたくない。
笑顔でいると、みんながハッピーになるでしょ。

*****

ハッピーでいられる自分が好き。
悪口を言われたときでも、
誰かがわたしに怒ったときでも、
相手に対して怒らないでいられる自分が好き。

*****

嫌いなところはひとつもないわ。
たまにはね、イラついちゃうときがあって、
ちょっと嫌いになりそうになるけど、
そういうときは、
なぜ、わたしは怒っているんだろうって考えて、
気持ちを落ち着けるようにしているの。
そうすると、こんなことで怒るなんて意味がない、
バカみたいだって思えてくるの。
で、それで終わりにするの。

*****

わたしはいつも前向きでいたい。
前向きになれないときが
これまで1回か2回はあったかも。
でも、ほとんどないな。

*****

自信を失ったこともないわよ。
だって、自信を失わされるようなことが
起こったことなんてないもの。

*****

人はこうなのに、自分はこうだとか、
誰かと自分を比べて、どうこう考えたりしない。
誰だって完璧じゃないもの。

*****

ひどいことを言われて相手に怒りを感じたときは、
その人に怒り返さないように、自分に待ったをかけるの。
そこにいたらきっと言い返してしまうから、
「ちょっと失礼」って別の場所に行って、
一拍置くようにしているの。

一拍置いて、いま起きたことを考えてみると、
憤りが相手にそういわせたんだってことが見えてきて、
自分の中の怒りや悲しみが消えていくの。

人が怒っているとき、相手に対して、
本心から思っているんじゃないようなことまで
勢いで言ってしまったりすることがあると思うの。
言い争いをするとときって、
売り言葉に買い言葉になっちゃうでしょ。
そんな怒りのシーソーゲームを続けていても、
なんにもならないじゃない?
だから、こうしようって決めたの。

*****

もしも、わたしが誰かから
あなたにはあと24時間の命しかありませんよ、
と言われたとしても、
それで困ったりはしないわ。

死は誰にでも訪れるもの。
恐れるなんて、
意味がないことだと思う。

*****

なぜ、ここにいるのか、
それはわからない。
でも、わたしたちがここにいるのには、
何か目的があるはずだと思うの。

*****

わたしはハッピーに生きたい。
ほかの人たちを勇気づけられるように生きたい。

*****

生きるチャンスを与えられているんだもの。
わたしは、自分の定められた時間がくるまで、
すこやかに生きていきたいと思っているわ。

*****

わたしたちの祈っていることに対して、
神様がそうしたいとお思いになったときは、
必ずかなえてくださるんだと思っているわ。

*****

いまは、特別な夢ってないの。
家族がずっとずっと健康で
幸せでいてくれたら、それでいい。

自分がいま得ているもので十分幸せだと思うから、
それ以上、ほかに思いつかないわ。

*****

これからどうなりたいかって?
ハッピーで、みんなを勇気づける人になりたい。
人の助けになれる人になりたい。
愛情にあふれた人になりたい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生後3か月ごろから皮膚が硬くなりはじめ、さらに髪の毛が抜けはじめるが原因はわからなかった。
生後9か月ごろ、たまたま担当医がプロジェリアの記事を見つけたのがきっかけとなり病気が判明した。

プロジェリアの平均寿命は13歳と言われるが、アシュリー・ヘギはそれを越える17歳まで生存し、プロジェリア患者としては最高齢であった。
2009年4月21日他界。17歳没。
(合掌)

2010年9月5日日曜日

~あだ桜~ 松若丸(親鸞上人)

明日ありと

思う心の あだ桜

夜半に嵐の

吹かぬものかは




養和元年(1181)、松若丸9歳の時(親鸞上人)、
京都東山の青蓮院を訪れ、出家得度を願い出られました。

得度を明日にしよう、と言う青蓮院の慈鎮和尚に示されたお歌は有名です。


「明日ありと
思う心の あだ桜
夜半に嵐の
吹かぬものかは」


「今を盛りと咲く花も、一陣の嵐で散ってしまいます。
人の命は桜の花よりも、はかなきものと、聞いております。
明日と言わず、今日、得度していただけないでしょうか」

出家の動機はただ1つ、

「自分も必ず死んでゆく。死ねば、どうなるのだろうか」
という切実な無常観でありました。

比叡山に登られた聖人は、「自分も必ず死んでゆく。死ねば、どうなるのか」、
この生死の大問題の解決をすべく、決死のご修行を開始されたのです。

2010年9月4日土曜日

あなたには、どれだけの「できる」がありますか?

あなたには、
どれだけの「できる」がありますか?

~かめおかゆみこ~

私の末の妹は、
重度の脳性小児麻痺で生まれました。

目も見えず、
耳も聞こえず、
もちろん、
しゃべることなど、
まったくできませんでした。

生まれたときから、
手足も動かず、
寝返りひとつ打つこともできず、
ハエが止まっても、
払うことさえできません。

(ハエが止まったことを
感知できていたかさえわかりません)

物を噛むこともできないので、
食事のときには、母が、抱きかかえ、
流動食を、一口一口、
スプーンですくっては、流しこんでいました。

妹は、何も、何ひとつ、
できませんでした。

5歳の夏に発作を起こして、
あっけなく、私たちと別れを告げるまで、
ずっと、
ベッドに横たわったまま生きていました。

けれども、ただひとつだけ、
妹にできることがありました。

それは、母が近づくと、
笑うことでした。

笑うといっても、顔面も麻痺しているので、
笑ったような気がする、というだけですけれど。

目は見えません。
耳も聞こえません。
どうして、
母だとわかったのでしょうか?

それでも、妹は、
たしかに反応したのです。
母が近づいた、そのときだけ。

私たちは、
現実を生きていると、
たくさんの「できない」ことに、
行く手をはばまれます。

でも、そんなときでさえ
振り返ってみてください。

あなたは、
目が見えますか?
耳が聞こえますか?
口がきけますか?
手足が動きますか?
触覚はありますか? 
匂いを感じることはできますか?

それらはすべて、あなたの「できる」です。

笑えますか?
泣けますか?
怒れますか?
その感情を、
何かのかたちで、伝えることができますか?

それらはすべて、あなたの「できる」です。

「できない」に目を向けるのではなく、
あなたの「できる」に、目を向けてください。

あなたは、
私の妹がほしかった(であろう)ものを、
すべて(あるいは、いくつも)
持っているのです。

その動く手で、なぜ、
つかもうとしないのですか。
その動く足で、なぜ、
歩いていこうとしないのですか。

あなたには「できる」のです。
あなたには、絶対「できる」のです!

あなたが、
「できない」を見つめているあいだ、
私の無数の「妹」たちが、
あなたの「できる」のために、
祈りつづけています。

あなたが、
「できる」を見つめて生きるとき、
その一挙手一投足が、
私の無数の「妹」たちの、喜びになります。

どうぞ、
無力感におそわれたとき、
希望など何もないような気持ちになったとき、
あなたの「できる」を振り返ってみてください。

必ず、あります。

2010年8月25日水曜日

『イマジン』(イメージしてごらん)

イメージしてごらん

天国なんて無いんだ
簡単なことさ

足もとには
地獄だって無いんだ

見上げれば空が
広がっているだけさ

みんな今を
生きているんだ


イメージしてごらん

国家なんて無いんだ
難しいことじゃないさ

そのために
殺したり死んだりしなければ
ならないものなんて
何も無いんだ

宗教だって無いんだ

みんな平和に暮らしてるんだ


イメージしてごらん

所有なんて無いんだ
君にわかるだろうか

欲張ったり
飢えたりする必要なんて
何も無いんだ

みんな一つの家族なんだ

たった一つの世界を
分かち合ってるんだ


イメージしてごらん

君は僕のことを
夢想家
というかもしれない

だけど
僕だけじゃない

いつかきっと君も
僕の仲間になり

この世界は一つになるんだ


ジョン レノン
(訳 高木善之)

2010年8月16日月曜日

足跡

あしあと


ある夜、わたしは夢を見た。

わたしは、主とともに、渚-なぎさ-を歩いていた。

暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。

一つは、わたしのあしあと、

もう一つは主のあしあとであった。

これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、

わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。

そこには、一つのあしあとしかなかった。

わたしの人生で一番つらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、

わたしはその悩みについて主にお尋ねした。

「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、

あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、

わたしと語り合ってくださると約束されました。

それなのに、わたしの人生の一番つらい時、

ひとりのあしあとしかなかったのです。

一番あなたを必要としたときに、

あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、

わたしにはわかりません」

主は、ささやかれた。

「私の大切な子よ。私は、あなたを愛している。

あなたを決して捨てたりはしない。

ましてや、苦しみや試みの時に。

あしあとが一つだったとき、

私はあなたを背負って歩いていた」

マーガレット・F・.パワーズ


Footprints
One night I dreamed a dream.
I was walking along the beach with my Lord.
Across the dark sky flashed scenes from my life.
For each scene, I noticed two sets of Footprints in the sand.
One belonging to me.
And one to my Lord.
When the last scene of my life shot before me.
I looked back at the footprints in the sand.
There was only one set of footprints.
I realized that this was at the lowest and saddest times of mi life.
This always bothered me
and I questioned the Lord about my dilemma.
“Lord, you told me when I decided to follow you,
You would walk and talk with me all the way.
But I ’m aware that during the most troublesometimes of my life
there is only one set of footprints.
I just don’t understand why, when I needed You most,
You leave me.”
He whispered,
“My precious child,
I love you and will never leave you never, ever, during your trials and testings.
When you saw only one set of footprints
it was then that I carried you.”

幾百万もの人々を感動させた「あしあと」という詩は
長い間、作者不明とされていました。

ところが思いがけないところから作者が判明したのす。

カナダに住むマーガレット・パワーズさんの夫(ポール)が事故で重傷をおい、
集中治療室で寝ていたときに、朝早く看護婦がやってきて夫に尋ねました。

「パワーズさん、あなたと奥さんと娘さんのために、祈らせていただいてよろしいでしょうか」

ポールがうなずきましたので、看護婦は祈りました。

祈り終わったあとに、詩を書いたカードを取り出し、夫の手を握って静かに次の詩を読みました。

看護婦は読み終えると、夫を見つめていいました。

「私はこの詩の作者を知りません。作者不明なのです。」

ポールは弱々しく手を上げて言いました。

「私は知っています。作者を知っています。」

看護婦はクスリのために意識がもうろうとしているのだと思いました。

しかし、ポールはもう一度言いました。

「私は作者をとてもよく知っています。……私の妻です。」と。

この詩は1964年に書かれた詩なのですが、その後、引っ越しのときに間違って配達されて行方不明になってしまった荷物の中に入っていました。

それがい つのまにか誰かの手によって「作者不詳」ということで発表され、有名になってしまいました。

それがこのような形で作者の夫を励ます詩となって作者に戻ってきたわけです。

2010年8月13日金曜日

南アメリカの先住民に伝わる【ハチドリの物語】

あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました

でもクリキンディという名の
ハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います

クリキンディは
こう答えました


「私は私にできることをしているの」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ここからは
あなたが物語を作って
ゆきます…

どんな物語にして
ゆきますか?

あきらめますか…?

嘘だと現実から
目を逸らしますか…?

それとも

何とかしようとしますか!

動きだす人が増えたら
必ず奇跡は起きます!

森=地球は
今日から
あなたのものです

2010年8月6日金曜日

ピンチはチャンス

人生は
あきらめてはいけない!


何度転んでも何度つまずいても
立ち上がろう!

転んだから逞しくなれた…

つまずいたから優しくなれた…

さア!
前を向いて一歩前に!


あなたが人生をあきらめなければ
人生はいつもあなたの“味方”

あなたが最高の人生を送る為に…

あなたがもっと素敵に輝く為に…

《挫折》と言う《愛》をプレゼントしてくれたのだから


だから人生は
【挫折禁止】

そして
《ピンチはチャンス》

「宇宙は今日も私を愛してくれる」

駆け足の朝、渡ろうと思っていた信号が
ちょうどそのとき、赤に変わってしまっても
前をゆく車がやたらと遅く感じられても

宇宙は、今日も私を愛してくれる

大好きなあの人が
私でない人をいつもじっと見つめていても
大成功と思っていた仕事が
失敗だったと気がついても

宇宙は今日も私を愛してくれる

やらなくちゃいけないことがいっぱいあるのに
眠ってしまって、落ち込む朝も
考えてもしかたのない昔のことを
ぐちぐち考え込んでしまう夜も

宇宙は私を愛してくれる

悲しみにうち沈むことがあっても
寂しさのために涙にくれることがあっても

宇宙はずっと私を愛してくれている

60億年よりももっと長いあいだ
宇宙はずっと私を愛してくれる

どんなことが起きたとしても
私はだから歩いていこう

私は、今日も歩いていこう


「宇宙は、今日も私を愛してくれる」山元加津子著(三五館)

▼たんぽぽの仲間たち・・・山元加津子と仲間たちのページ・・・
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/

「宇宙(そら)の約束」心訳・般若心経

むかしむかしのことでした
心の目と心の耳をすましたある人が
宇宙の約束とつながって
本当のことに気がついた
すべてのものは
どれもみんな
その約束からできている


約束は目に見えず
重さもなくて
あるのかないのか
わからないけど


でも
宇宙のなにもかもが
この約束からできている


「いいことに気がついちゃつた」とその人は
苦しまなくてもいいんだなぁ
悩まなくてもいいんだなぁと
とても嬉しくなりました


宇宙に散らばっている
たくさんのつぶつぶは
約束のもとに集まって
海を作り 山を作り
花を作り 人を作る

約束は 目にも見えず
重さも持っていないけど
風をそよがせ
雨を降らせ
ときには星を輝かせる


誰かと誰かを出会わせて
誰かと何かを出会わせて
涙や笑顔を作り出す


私とあなた
あなたとお花
お花と石ころ
みんな同じ
同じものでできている

違うのは
誰もが持っている約束の私が私である場所(とこ)や
花が花である場所(とこ)に
光があたっただけのこと
スイッチが入っただけのこと


あなたは私だったかもしれないし
私はもしかしたら
庭に咲くたんぽぽや
降る雪だったかもしれないね

約束は私を作り
私の中に
宇宙の約束が座っている
すべてのものが
約束の中にあり
約束はすべてのものの中にある


でもね
忘れちゃいけないの
約束には無駄がなく
必要なものだけを
いつもちゃんと作ってる


花がそこに咲くことは
それが大切だという証(あかし)
私がここにあるということは
それが必要だという証(あかし)


宇宙の約束とつながって
過去と今
今と未来
すべてのことを
見渡すことができたとき
きっときっとわかること


すべてのことは
いつもいつも
いつかいい日のためにある


嬉しいことも
悲しいことも
綺麗なことも
汚れたことも
増えることも
減ることも
その約束の現れだけど
現れているすべてのことが
いつかいい日のためにある


だから思うの
生きていると
いろんなことが
あるけれど


楽しいことも
苦しいことも
悲しいことも
うれしいことも
雨や 雪や 月の光が
空から降ってくるように
手を広げて受け止めればいいんだよね


怖がらなくてもいいんだよ
悲しまなくてもいいんだよ
だってすべてがだいじょうぶ
すべてがみんなだいじょうぶ


揺れる、歌う、踊る、
祈る…
跳ねる、描く、回る、
思う…
約束と
つながっていく方法は
いつも私の中にある
揺れて踊って、
飛んで思って
心の目と
心の耳が開いて
そして本当のことを知る


さぁ明日へ歩きだそう
大切なのは
心の目と心の耳をすますこと
そして自分を信じること


花が咲くように
雪が舞うように
月が照るように
あなたといたい


鳥が飛ぶように
風が吹くように
海が歌うように
あなたといたい


広い宇宙の中で
長い時間の中で
あなたと出会えたこと
きっときっと宝物


星があるように
山があるように
空があるように
あなたといたい


山元加津子
「約束~般若心経は愛の詩」三五館より

▼たんぽぽの仲間たち・・・山元加津子と仲間たちのページ・・・
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/

2010年7月25日日曜日

★最善★

私の体験するできごとはすべて
私の信念から生じるのです

原因と結果はひとつに固く結び付けられています

私の習慣的な考え方が
私の人生のあらゆる段階に
現実のものとなってあらわれてくるのです

最善のものを心楽しく期待して生きれば
常に最善の結果が私にもたらされます

毎朝目をさましたら
静かに心を込めて
次の言葉を繰り返してください



私は今日を楽しみ
喜びます

今日は私の人生に
奇跡が起こるはずです

私には今日驚くべき
触れ合いがあるはずです

私は
すばらしい
とても興味ある人々に会うでしょう

そして私は
最善だけを期待するようにします

私は
常に最善が
私のところにもたらされることを知っています

私は
幸運がいろいろな方法で
私のところにもたらされることを
知っています

一人の手


一人の小さな手
何も出来ないけど
それでも
みんなの手と手を合わせれば
何か出来る
何か出来る


一人の小さな目
何も見えないけど
それでも
みんなの瞳で見つめれば
何か見えなる
何か見えなる

一人の小さな声
何も言えないけど
それでも
みんなの声が集まれば
何か言える
何か言える

一人で歩く道
遠くて辛いけど
それでも
みんなの足踏み響かせば
楽しくなる
長い道も

一人の人間は
とても弱いけれど
それでも
みんながみんなが集まれば
強くなれる
強くなれる

2010年7月24日土曜日

アンパンマンマーチ



 
そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも

 なんのために 生まれて
 なにをして 生きるのか
 こたえられない なんて
 そんなのは いやだ!

 今を生きる ことで
 熱い こころ 燃える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで

 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため


 なにが君の しあわせ
 なにをして よろこぶ
 わからないまま おわる
 そんなのは いやだ!

 忘れないで 夢を
 こぼさないで 涙
 だから 君は とぶんだ
 どこまでも

 そうだ おそれないで
 みんなのために
 愛と 勇気だけが ともだちさ
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため


 時は はやく すぎる
 光る 星は 消える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで

 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ どんな敵が あいてでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

【作詞】やなせたかし
【作曲】三木たかし


やなせさんのインタビューがありますので、、。

>「アンパンマンは、正義のために戦っても、パンの体は雨に弱いし、汚れると食べられなくなって、ぼろぼろになる。みんなも禁煙電車の中で、たばこを吸う人に注意をしたら“よけいなこと”と殴られるかもしれない。正しいことをするには、自分自身も傷つく覚悟が要る。でも、勇気をふり絞って行わなければいけないこともあるんだ」

成功の反対は


成功の反対は





失敗じゃなくて





何もしないこと

2010年7月20日火曜日

「あなたの心の中の最良のものを」 マザーテレサ

人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしてもおそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。
あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。